約 912,059 件
https://w.atwiki.jp/hayatotenchou/pages/34.html
※このページはルールなどを気にせず、単に読み物としてお楽しみ下さい。 さて、この企画も第2弾。私が思う疑問を連ねていきましょう。 ●疑問3:「終末の騎士」 まずは、このカードの紹介から。 「終末の騎士」 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから闇属性モンスター1体を選択して墓地に送る事ができる。 おろかな埋葬内臓、優秀なモンスター。しかし、彼がやってることは外道極まりない。 デッキの中で出番を待ち、戦線に立ちたいと心躍らせながら眠っているモンスターたち。すると終末の騎士が召喚され、眠れるモンスターはプレイヤーに手に取ってもらえる。「やった! オレの出番だ!」フィールドへ登場することのワクワク感、相手への闘争心、それらを胸に秘め、テーブルに着いていたらすでに死んでいた。「オイィッ!?」と墓地に落とされたモンスターは、たまったモンじゃないだろう。なんせ存在を認識されるのが死んでから、なのだから。誇り高き戦士のクセして悪魔のような行動をとるやつだコイツぁ。 ちなみにこのカード、誤植でたまに「週末の騎士」と書かれてたりする。「Knight of The WeekEnd」月曜嫌いか。 遊戯王コラムへ戻る 遊戯王関連記事へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4425.html
登録日:2011/08/30 Tue 01 53 13 更新日:2024/05/05 Sun 15 32 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GGG JK ORDER OF CHAOS アイドルカード ガガガ レベル変更 九十九遊馬 乳揺れ 嫁カード 後輩 我 星3 遊戯王 遊戯王GGG 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 鉄壁スカート 闇属性 魔法使い族 遊馬「俺は新しい仲間を召喚だ!」 ガガガッ!! ガガガガールとは遊戯王オフィシャルカードゲームのブースターパック『ORDER OF CHAOS』に収録されたカードである。 ガガガガール 効果モンスター(アニメ効果) 星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守800 このカードが、このカード以外の「ガガガ」と名のついたモンスターと共にエクシーズ召喚の素材となった時、相手フィールド上に存在するモンスターエクシーズ1体の攻撃力を0にする事ができる。 登場前から予告でさんざん騒がれたガガガの美少女モンスター。 予告以前にも異様にプッシュするガガガサポートから「もしかしたらガール枠来るんじゃね?」と予想されていた。 ブラック・マジシャン・ガールを意識したデザインになっており、あちらでは師弟関係であったのに対し、こちらは先輩後輩関係になっている。 背中には小さく『我』の文字が書かれており、服装の配色はガガガマジシャンと同じ。 先輩は鎖を巻いてるが、後輩はリボンと可愛い仕様になっている。 また、ピンクのスライド式携帯電話を持っていたり、気の強そうな感じから、今どきのJKをイメージしてるのかもしれない。 登場モンスターがサッカーのユニフォームを着ていた国立カケル戦では唯一チアリーダー風衣装を着ていた。 また風紀を乱すカードにペナルティが与えられる神宮寺戦では改造制服にアクセサリーバリバリのギャルファッションが校則違反となり、停学処分をくだされて先輩に泣きついていた。かわいい。 初登場時に「ガガガ先輩!!」と某イルカの如く喋ったりする等、いきなり視聴者を驚かせた。 さらにガガガガールの召喚シーンだけ作画が良く動く動く。OPでは乳揺れまで。 スタッフも我々の扱いが分かってきているのだろう。 エクシーズ素材にされる時にも「センパーイ!」と叫びながらガガガマジシャンとオーバーレイした。 ひそかに増えてるガガガサポートを更に強化してくれることを願う。 効果はと言うと…微妙 エクシーズモンスター限定ということは、相手がエクシーズモンスターを使わない場合、意味の無い効果だからである。 もっともゼアルではエクシーズモンスターが主流なので汎用性はある。 「ガガガ」とエクシーズ素材になった時限定だが、このカードにレベル変動効果は無い。 基本的に先輩にレベルを合わせてもらったり他のカードでレベル変動して使われる。 ほとんどホープしか出さないけどな! OCG版 (1):自分フィールドの「ガガガマジシャン」1体を対象として発動できる。このカードのレベルはそのモンスターと同じになる。 (2):このカードを含む「ガガガ」モンスターのみを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した時、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を0にする。 OCG化するにあたり、ガガガ先輩と同じレベルになる効果を得、後半の効果の範囲が広くなった。 前半の効果により、召喚しにくいランク5以上のエクシーズモンスターを容易に召喚可能。 強力な効果を持つNo.61 ヴォルカザウルスやNo.11 ビッグ・アイ等が狙い目だろう。 後半の効果は、特殊召喚されていればどのようなモンスターにも適用されるように強化された。 ATK2800以上のモンスターが存在する時にマシュマックを召喚してしまえば1ターンキゥ☆ 現環境で特殊召喚を行わないデッキは皆無と言ってもよいので、こちらが生きる機会も多いだろう。 漫画版ゼアルやDチーム・ゼアルではこの効果で登場し活躍している。 どうしてこうならなかった 総じてアニメより大幅に強化されたと言えるが、いずれの効果にせよガガガモンスターが二体以上存在しなければ真価を発揮出来ない。 キラー・トマト等を駆使して素早くフィールドに揃えよう。 OCGではイラストアドとレアリティにより高騰している時期もあったが、現在は再録されたので落ち着いている。 ちなみに、スーパーレアは画像のスキャンだとノーマルとの差が殆どない為か、アニメではレアと同じ仕様になっている節がある。 何気に遊馬が使う初の美少女モンスター。中学生にして中々のエロ戦車である。 余談だが初登場回の先週に先読みJANBANでアッキーナが遊戯王ZEXALに(声優として?)出演が決定していた。 「ガガガガールの声優になるのでは?」と噂がされていたが、EDでのCVクレジットは無し。 声質と出演声優を絞ると小鳥の中の人による兼役説が濃厚である。 この度DTに参戦!スピードデュエルで遊馬が使用する他、アクションデュエルで魔法カードをスキャンすると7分の1の確率で俺達の後輩に会える! きょうせいてんいややみのじゅばくの存在からぶっちゃけ先輩より使える。 ぶっちゃけ先輩より使える 大事な事なので2回(ry さあ、君も百円握りしめて魔法カードを持ってDTへ行こう! また、DTNEXTにおいては遊馬に勝利することでサポートカードとして入手する事も出来る。 EXステージ限定などではなく普通に入手できるので、遊馬をボコボコにして入手し満足しよう! ちなみに召喚時モーションはなんと乳揺れが再現されている素敵仕様となっている。 霊使いと同様、女の子のCGモデルには力を入れるKONMAIの粋なファンサービスだろう。 その割にカードエクスクルーダーがちょっとアレなのは秘密だ! なお、某イラストサイトにて、話題になった乳揺れを描いたアニメーターが、ガールのイラストを投稿していた。 だが、投稿時刻が放送当日の0時頃(つまりまだ放送していない)で軽いネタバレになっていること、また、自らが担当した絵を時刻付で説明しており、売名になるのではないか、と考えられ、今は削除されている。 →上からこっぴどく叱られたそうで、なんと遊戯王のスタッフを下ろされたらしい・・・ 無茶しやがって・・・。 話によると、やはりガール召喚シーンだけは大御所の人が担当したとか。 また、漫画版では、第17話で満を持して登場。2コマの出演しかなかったものの、初登場のコマでパンチラしたために話題がガール一色になった。 そして続く18話にて最初から健ちゃんと飛ばしまくったのち、先輩が好きなことが公式に明かされた。 ウラ「可愛い娘にはたいてい彼氏がいるウラ」 鉄男・トド「「(;ω;)うん」」 2017年には唐突にコトブキヤのデフォルメフュギュア「キューポッシュ」で発売される。 ガガガ先輩はいないが、ブラック・マジシャン・ガールはいるので共演させても面白いだろう。 ちなみにパーツの兼ね合いなのか、箱には斜めを向いて入っている珍しい仕様。 ガガガガール「追記・修正!!ガガガッ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラマジガール並に可愛いじゃねーか!! -- マリモ (2014-03-15 01 07 27) 先輩と組み合わせれば直接ビヨンド出せるけど、ガールの追加効果の意味がなくなるからあんま意味ないコンボだな… ガールが弱いんじゃない。ビヨンドの効果が出しやすさの割りに強すぎるんだ… -- 名無しさん (2014-03-15 01 22 19) ビヨンドよりも妹+ガールでマシュマックが出せるから便利、ビヨンドは妹+ガガマジかガードナーだと思う -- 名無しさん (2014-03-15 02 34 17) よく見ると胸元のアクセも「我」のデフォルメ。 -- 名無しさん (2014-12-05 21 17 26) アニメ見直してたら、アニメで初登場の21話でもパンチラしてんのな。見づらいが…… -- 名無しさん (2015-02-26 22 17 06) ホープさん「イラっとくるぜ!」 -- 名無しさん (2015-04-07 00 53 08) あんときのホープさん普段より機嫌悪そうでしたねぇ -- 名無しさん (2015-06-04 10 34 18) キューボッシュ化おめ -- 名無しさん (2016-09-12 04 10 45) 硬派っぽいホープからすれば腹が立っただろうなぁ -- 名無しさん (2017-10-13 19 34 45) 真面目っぽいBMGとは対の存在 -- 名無しさん (2018-01-14 18 00 24) かわいい(´・ω・`) -- 名無しさん (2018-12-05 01 32 50) ガガガガールとか出ないかな -- 名無しさん (2022-05-10 11 35 57) ガガガマジシャンとガガガガールでエクシーズ召喚!NO.97龍影神ドラッグラビオンガガガガールの効果特殊召喚されたモンスターのATKを0にする!そして97の効果!NO.100を呼ぶ!NO.100の効果ATKを9000アップする! -- 名無しさん (2023-01-15 09 45 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/737.html
遊戯王/デッキ/機械複製シンクロ 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「魔装機関車 デコイチ」×3 「魔貨物車両 ボコイチ」×3 「サイバー・ヴァリー」×3 「チューニング・サポーター」×3 「スフィア・ボム 球体時限爆弾」×3(「ターボ・シンクロン」×3) 「ブラック・ボンバー」×3 【魔法(9)】 「機械複製術」×3 「死者蘇生」×1 「サイクロン」×1 「大嵐」×1 「貪欲な壺」×2 「洗脳-ブレインコントロール」×1 【罠(13)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「奈落の落とし穴」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「転生の予言」×1 「異次元からの帰還」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/474.html
遊戯王/デッキ/エクゾテテュス 2008-05-29 【使い方】 「光神テテュス」のドロー効果によりエクゾディアを揃える。 「貪欲な壺」「打ち出の小槌」「リロード」が円滑剤。 【主要カード】 「封印されしエクゾディア」 闇属性・★3・ATK1000/DEF1000 【魔法使い族・効果】このカードに加え、「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」が手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。 「光神テテュス」 光属性・★5・ATK2400/DEF1800 【天使族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分がドローしたカードが天使族モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。 本デッキに措けるエクゾディアを揃える為の核。「光神化」「地獄の暴走召喚」による3体展開を狙う。 1ターン目で召喚できれば「リロード」「打ち出の小槌」を使い1ターンキルも可能。 「オネスト」 光属性・★4・ATK1100/DEF1900 【天使族・効果】自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを手札に戻す事ができる。 また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、 エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。 「光神テテュス」を戦闘破壊から守る。「地獄の暴走召喚」で手札回帰可能。 「リロード」 速攻魔法 【効果】自分の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。 「打ち出の小槌」 通常魔法 【効果】自分の手札を任意の枚数選択し、デッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。 デッキへエクゾディアパーツを戻し、「光神テテュス」のドローターボへと繋げる。発動タイミングが重要。 「光神化」 速攻魔法 【効果】手札の天使族モンスター1体を特殊召喚する。このカードで特殊召喚されたモンスターは攻撃力が半分になり、エンドフェイズ時に破壊される。 「地獄の暴走召喚」の発動に使用するのが基本だが、「光神テテュス」を複数体並べるのにも使う。 「地獄の暴走召喚」 速攻魔法 【効果】相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力1500以下のモンスター1体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。 相手は相手フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターと同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。 主に「光神テテュス」「オネスト」「コーリング・ノヴァ」を展開する。 【デッキ:41枚】 【モンスター(27)】 「封印されしエクゾディア」×1 「封印されし者の右足」×1 「封印されし者の左足」×1 「封印されし者の右腕」×1 「封印されし者の左腕」×1 「マシュマロン」×1 「光神テテュス」×3 「緑光の宣告者」×3 「スケルエンジェル」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「アルカナフォース0-THE FOOL」×3 「アルカナフォースXIV-TEMPERANCE」×3 「オネスト」×3 【魔法(14)】 「貪欲な壺」×1 「死者蘇生」×1 「光神化」×3 「地獄の暴走召喚」×3 「打ち出の小槌」×3 「リロード」×3 初出構築日:2008/05/12 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22975.html
登録日:2011/02/06(日) 10 48 09 更新日:2024/09/09 Mon 00 26 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 OCGではない TCG おみそ カードゲーム カードダス バンダイ バンダイナムコ バンナム ホビー 俺ルール 原作準拠イラスト多し 紫 遊戯王 1999年に遊戯王(東映版)放送と共に発売されたカードゲーム。 販売方式はいまのようなパックでなくカードダスであった。4枚100円。第三弾まで発売された。 スターターセットなんて勿論ない。 「遊☆戯☆王と同じカードゲームが出来る!」と子供達はこぞってカードダスを回した。 しかし、そのカードゲームのルールは原作ルールと全く異なるものであった。KONAMI版もたいがい異なるとかそもそも原作ルール自体がゲームとして色々とアレなのはなしで ルールの説明も下記の通り親切なものとは言えない。 ルールを把握するためにはある程度カードを集めてそれを組み合わせて読み解かなくてはならない。 苦労して理解しても遊戯達がやってるゲームとは別物。 当時の子供達は原作単行本やアニメを元に自分達でルールを作り上げこのゲームを遊んでいた。 ぶっちゃけKONAMI版ですら地域によっちゃ血の代償で上級モンスターを直出しできるような魔境を上回る修羅環境だったにもかかわらず、原作やアニメが好評だったためそれなりに流行った。 だが、東映版アニメの終了、公式ルールと地方ルールとの剥離のための行き違い等からブームは下火になりBANDAIは遊戯王を取り扱うのをやめてしまう。 後にコナミから遊戯王オフィシャルカードゲームが発売した。 BANDAIは適当なゲーム設計や商品開発を行ってしまった為にギネスに載り、カードゲーム界を牛耳るほどの資産を逃してしまった訳である。 まあ正直なところ、そこそこ売れた上で好評だったとはいえ裏番組に負けて打ち切りに終わったアニメ作品のカードダスでしかなかったので仕方ないと言えば仕方ないのだが… …後からよくよく考えてみると出品当時のコナミの設計や開発もカードゲーム黎明期とはいえ当時としても決して褒められたものではないのだが、それはまた別の話。 なお、BANDAIはカードダスのTCGとして「バトルスピリッツ」を出し、ある程度リベンジを達成している。 …というか、デュエルモンスターズになってからも『そもそもコナミとバンダイの関係そのものは悪くない』という事情などもあった為か、実はデュエルモンスターズ放送当時にも各種モンスターのプラモデルなどの商品はBANDAIが出していたりする。 その後も約20年後に青眼の白龍のプラモデルを出しているなど、BANDAIはそこまで重要視していなかったカード方面ではなく、遊戯王のコンテンツを得意なジャンルで出すという「らしい」形で関わり続けることとなっていたりするので結果的には良かったのかもしれない。 イラストはKONAMI版と異なり原作のものに近く、今でもこちらのイラストを好む人も多い。しかし攻撃力などステータスは原作とは異なっているカード、逆にKONAMI版と違って原作どおりなのもある。 基本ルール カードの種類 カードにはモンスター、魔法、罠、装備、キャラクターの5種類が存在する。 モンスターや魔法らの使い方は大体原作と同じ。 キャラクターカードは遊戯や城之内などの登場人物をカード化したもの。特別な効果をもち勝っても負けても墓地に置かれる。 ちなみに一例として闇遊戯の効果は『戦闘に必ず勝つ。』 さすが王様。 また最弱カード本田の効果は 『彼はルールがよくわからないので戦闘で必ず負けるが、星の数がゼロなので相手の得点にもならない。』 なんの意味が…しかし社長には勝てるし、上手く使えば最強カードの遊戯を不発に出来る。 ルール ルールブックなどなく遊び方は@〜Lにわけてカード1枚に1つ記載されているだけ。 以下遊び方(カード記載) @友達と同じ枚数のカードを用意し山札にする。 A自分の山札の上から5枚を引いて、手札にする。 B手札の中から1枚を選び、同時に出して戦闘開始。 C戦闘では、自分の攻撃力と敵の守備力を比べる。 D攻撃力のほうが高い場合は、敵のカードを倒せる。 E敵を倒しても、守備力が敵の攻撃力より低いと自分も倒れる。 F戦闘終了後、山札からカードを1枚引き手札に加える。 Gお互いの山札がなくなるまで毎回これを繰り返す H最後に倒したカードの星の数を合計し、多いほうの勝ち。 I魔法や罠、装備カードが手札のなかにある場合、場に伏せて置くことができる。 J場に伏せた魔法、罠、装備カードは戦闘中いつでも使うことができる。 K一度使った魔法、罠、装備カードは捨て札になる。 L一方が先に山札がなくなっても、もう一方の山札もなくなるまでゲームは続行される。 各弾 第一弾 記念すべき最初の遊戯王カード玩具。 収録されているのはモンスター、キャラクターカードだけだがアニメの人気もあってよく売れた。 レアカード(キラカード)は青眼の白竜(誤記ではない)、真紅眼の黒竜など 第二弾 初めて魔法、罠、装備カードが収録。融合モンスターも現れた。 レアはブラック・デーモンズ・ドラゴン、死者蘇生、時の魔術師、融合など 第三弾 最後のシリーズ。基本的に収録カードの種類は変わらないが、青眼の白竜三体連結など同時期に放映された映画のカードが収録された。 レアカードはメテオ・ブラック・ドラゴン、六芒星の呪縛、青眼の白竜(英語版)など 他にも限定?でゲート・ガーディアンや光の護封剣などが配布されたりもした。 カードダスオリジナル 上記のキャラクターカードなどを除き、原作にもOCGにも登場しないカードダス独自のカードも存在する。 基本的には東映版アニメで登場したものであり、 アフロディーテ ゴールデンペガサス キングレックス ダークゾーラ ヘカテー三姉妹&ゴーゴン といったものが有名。 ちなみにOCG化もされているメテオ・ブラック・ドラゴンも実はこの東映アニメが初出である。 権利関係からOCG化は難しいのでは、とも言われているがこの例もあるためそうでもないらしい。 だが今の所OCG化されているのはメテオ・ブラック・ドラゴンとメテオ・ドラゴンのみ。 余談だが、作者である高橋和希の父親が大量にコレクションしていたらしく、 「その年になってカードダス買うのはやめてくれ」と作者に突っ込まれていた。(旧単行本12巻) OCGやアニメから漫画を読み始めた人は何のことやら分からなかっただろう。 その後、カズキングの父親がOCGにスライドしたかは不明である。 ~特別ルール~ 「邪悪なる冥殿」と同時であれば、8回連続で追記・修正することができる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実はこのカードの更に前に原作のM&Wを再現したプロモカードがあったりする -- 名無しさん (2013-10-03 04 31 46) イラストはこっちの方が好き -- 名無し (2013-10-03 08 14 50) 最強のカード持って山札一枚で勝負しかければ必勝? -- 名無しさん (2014-04-27 16 49 06) 城之内の「どうやって遊ぶんだ? メンコか?」の台詞を思い出す・・・ -- 名無しさん (2014-06-20 14 36 43) 第三弾の青眼の白龍三体連結は4枚1組のパズルカードだったな。…右下のパーツだけが異様に出なかったのをまだ覚えてるわ。邪悪なる鎖と一緒に出すと8回連続攻撃(倒されるまで8回相手はカードを出さなければならない)なのに邪悪なる鎖が前売り券のみだったっけ? -- 名無しさん (2014-06-20 16 19 58) こっちのピンクのブラック・デーモンズ・ドラゴンのほうが好きだった -- 名無しさん (2014-06-20 16 34 17) バンダイの適当なルール設定は「アニメが終わればブームも終わる」と言う読み違いかららしいな。プレイヤーよりもコレクターの方が多いと思ってたらしい -- 名無しさん (2014-07-09 00 00 23) 今のOCGのルールでデッキ組んでやってみたらそこそこ面白いんじゃないかな…4レベルにしては破格の性能のドラゴンゾンビ無双になりそうだが -- 名無しさん (2014-07-16 12 18 49) BANDAI版のブラックマジシャンのイラストは是非ともOCGでも使って欲しいな。あのイラストが原作に忠実なものだから、結構期待してる。 -- 名無しさん (2014-09-29 04 10 29) シルバーフォングの攻撃力2300・・・強すぎだろ -- 名無しさん (2014-09-29 07 07 44) 誰ひとりとしてカードに記載されてる公式ルールで遊ぶ者はなかった… -- 名無しさん (2014-12-15 13 06 17) 原作絵に近いレッドアイズが人気高いんだよね。 -- 名無しさん (2014-12-19 13 51 02) 磐梯は自社オリジナルですら適当な商売やってやらかすから余所の扱いなんてこんなもんだわな -- 名無しさん (2014-12-19 14 53 19) ↑だね。まあ当時の原作でもルール内容が安定してなかったし多少はね?けどもうちょっと原作に寄せろよ、とも思う -- 名無しさん (2014-12-30 09 33 40) 正直なところ遊戯王がデュエルモンスターズで一本化されたのは高橋が最初からそうするつもりだったのかコナミのカードやゲームのマーケティングが思いのほか成功したからなのかどっちなんだろう -- 名無しさん (2015-06-23 13 32 25) 後者だろう。ややこしいルールやテキストの裁定を生み出した原因だが、此処まで売れるなんて予測出来んし責めれないんだよな -- 名無しさん (2015-06-23 14 24 40) OCGを擁護するわけじゃないが原作のゲームの再現って結構リスキーだからなあ よくここまで育ったもんだ まあ育った先は悪魔合体みたいな産物だが -- 名無しさん (2016-06-03 01 10 38) サイバー・ボンデージの「女性モンスターに装備させる」というアバウトというか曖昧な効果も、ある意味原作再現と言えなくも無い -- 名無しさん (2016-06-03 01 32 41) デーモンの召喚はよくまああのイラストで通ったなと -- 名無しさん (2016-06-03 01 57 05) 全体的に能力値がインフレしてる気がする。まあ低ステのモンスターに価値はないから仕方ないのかもしれない -- 名無しさん (2016-10-18 01 29 54) ゲームというよりグッズの側面が強いよなあ -- 名無し (2017-05-13 13 47 53) テキストを見るとある意味原作リスペクト。融合のテキストの適当さとか -- 名無しさん (2017-06-11 19 27 31) 闇魔界の覇王が覇王な能力値だったこの頃…(遠い目) -- 名無しさん (2019-01-14 22 47 20) コナミも当時は決して褒められたものではない…のは確かなんだけど、とりあえず原作風な決闘が可能という点での差がデカい -- 名無しさん (2019-04-18 12 59 34) 原作とは全然違うけど、守備力がちゃんと攻撃力と同じくらい大事なこっちの戦闘ルールはちょっと面白そうと思ったり -- 名無しさん (2021-11-23 14 44 54) モンスターの攻守はこっちのが良カード多かったな。初期OCGはなんであんなゴミステばっかなのか -- 名無しさん (2021-11-23 17 25 13) ↑変な効果モンスターも多かったなOCGの初期 -- 名無しさん (2023-05-19 03 50 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/15.html
遊戯王/デッキ/ネクロテンペスト 2007-10-21 デッキ:42枚 【モンスター(17)】 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×2 「トーチ・ゴーレム」×3 「ネクロフェイス」×3 「ニードルワーム」×3 「メタモルポット」×1 「聖なる魔術師」×1 「異次元の偵察機」×3 「ファントム・オブ・カオス」×2 【魔法(13)】 「ヘル・テンペスト」×3 「封印の黄金櫃」×1 「サイクロン」×1 「手札抹殺」×1 「天よりの宝札」×1 「月の書」×1 「魂吸収」×1 「巨大化」×1 「突進」×3 【罠(12)】 「神の宣告」×3 「異次元からの帰還」×3 「リビングデッドの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「砂塵の大竜巻」×3 2007/10/04 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15342.html
登録日:2012/06/07(木) 13 32 50 更新日:2024/09/15 Sun 16 06 19NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ Curse of Anubis -アヌビスの呪い- Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮- Magic Ruler -魔法の支配者- Mythological Age -蘇りし魂- Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ- Pharaonic Guardian -王家の守護者- Spell of Mask -仮面の呪縛- Struggle of Chaos -闇を制する者- Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- パック 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2000年から2002年にかけて展開された。 前期:第1期 次期:第3期 ここから新エキスパートルール対応となり、第一期に当たるVol.シリーズから多くのフォーマット変更があった。 詳細は以下 攻撃力と守備力の表示を攻、守と一文字で表した事により、テキスト欄が広がった 速攻魔法、永続魔法追加。また、魔法や罠カードにアイコンがつくようになった(Magic Rulerのみ装備魔法には(モンスター)と併記されている) カードの右下に偽造防止のためのホログラム箔押しがつくようになった イラストと攻守の間にカードナンバーがつくように GBソフトのDMシリーズや原作出身でないカードの登場 攻撃力+守備力が2850を越した下級モンスターの登場 Vol.シリーズは茶色いパックの中央に原作イラストと質素な見た目だったが、第二期からはメインのカードが背景になりパック全体が光るように この時代からの伝統として、第八弾までのパックのパッケージカラーが、緑→黄→赤→橙→青→紫→黒→白でローテーションするようになった。第九弾以降のカラーリングは統一されておらず、第2期と第3期では茶色。第十二弾まで存在する第9期では第九弾以降、濃い青→濃い緑→赤茶色→金色となっている。 ルールの整備とともにカードテキストが広がったおかげで、多彩な効果を持ったカードが登場した。 また、途中からは原作出身のカードが1枚も収録されないパックが現われ、 複数のイラストにまたがって登場するモンスターが現れるなど、OCG独自の世界観が広がっていった時期でもあった。 第4期~第8期までは一期につき全8弾で構成されるが、第2期と第3期は第9弾まで存在し、第9期に至っては12弾まで登場している。 この頃が遊戯王ブームの絶頂期であり、これを原体験として持つ決闘者も多いだろう。 遊戯王と言ったらこの辺のカードを指す人もいると思われる。 今の基準ではここに収録されたカードの大半は力不足になってしまったが、 《増援》《激流葬》といった12期現代でも優秀なカードや「ハンデス三種の神器」《ラストバトル!》のような現代でも許されないようなパワーカードが登場したのもこの時期である。 また、《盗人の煙玉》のように20年以上の時が経ってから強力なコンボが開発されて禁止カードに指定されたカードもある。 また、2024年現在ではその思い出需要によるものか一部カードや箱は需要が増している。 特にアルティメットレアはシークレットレア同様当時は存在が伏せられており、現存数の少なさもあってコレクター需要の増加により 状態が良好なものは10万円を超える価格で取引されているものもある(*1)。 この頃のTVCMは全体的にホラー調であり、不気味な雰囲気が漂うものが多かった。 第一弾 Magic Ruler −魔法の支配者− 2000年4月20日発売。 その名の通り、魔法カードがかなり多く収録されている。 それゆえかパックの色も緑色であり、シリーズ最初のパックが緑色というのは遊戯王OCGの伝統となった。 特に目玉となったのが「ハンデス三種の神器」といわれた「強引な番兵」「押収」「いたずら好きな双子悪魔」。 他にも伏せカード対策の「サイクロン」と「ハリケーン」、 第一期の装備魔法を全て過去の存在にした「デーモンの斧」といったカードは、 低いレアリティも相まってデュエルに多大な変化をもたらした。 他にも「強奪」や「苦渋の選択」等の禁止カード級の魔法が目白押し。 禁止・制限指定を受けているないし経験した事があるカードがなんと9枚も存在する。 強力な装備カードを120%活かせる「マハー・ヴァイロ」もこの弾。 新マスタールールによって消滅した、初期の遊戯王ゲームなどでよく見られた「裏側攻撃表示」 という特殊な状況をOCGで唯一再現できた「闇の訪れ」もこの弾で登場している。 ちなみにパッケージにいる「サクリファイス」もこの弾で登場しまシタが、 儀式魔法は同時発売のザ・ヴァリュアブル・ブック2を買わないと手に入らなかったのデス……。 第二弾 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ− 2000年7月13日発売。 原作で私が使用したトゥーンモンスターが登場したのはこの弾デース☆ パッケージにトゥーン・デーモンがいる他、初のナンバー00にはブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンが選ばれまシタ。 ナンバー00はシークレットレアでカード収録数には含まれてイマセーン。 また、トゥーンモンスター以外にも属性強化フィールド魔法や、 各種リクルーター、 あのハングリーバーガー等の儀式モンスターや「センジュ・ゴッド」のような儀式サポートモンスターも登場。 原作からは「迷宮壁―ラビリンス・ウォール―」等の迷宮兄弟のカード、 社長が36枚持っていることで有名な「ダイヤモンド・ドラゴン」、 1ショットキルのお供の「巨大化」等が登場した。 第三弾 Curse of Anubis −アヌビスの呪い− 2000年9月28日発売。 こちらは罠カードが半数以上を占めている。カラーリングも罠カードと似た色。 パッケージは「バスター・ブレイダー」が担当している。 シークレットレアは、かの人造人間-サイコ・ショッカーが選ばれている。 魔法カードを封殺する「勅命」や永遠の制限カード停戦協定、 魔法カードでも「抹殺の使徒」や「早すぎた埋葬」といった強力なカードが収録されている。 第四弾 Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書− 2000年12月14日発売。 パッケージはその名の通り「サウザンド・アイズ・サクリファイス」が担当していマース。 このカードはなんと、遊戯王OCGのパックにおける最初のアルティメットレアのカードなのデース。 イッツァ・ミラクル! また、機械族の切り札「リミッター解除」、 低レベルデッキのロックパーツの「グラヴィティ・バインド−超重力の網−」といった、状況さえ整えばかなり有用なカードが登場した。 この弾は生産数が多かったのか数年たっても店頭に残っている店も見られた。 因みに20世紀最後のパックでもある。 第五弾 Spell of Mask −仮面の呪縛− 2001年4月19日発売。 パック名通り、仮面コンビが使用した仮面カードが多数登場している。 及び人形が闇遊戯戦で使ったスライムカードや「無限の手札」なども収録。 また、原作出身でないモンスターは全て女性モンスターである。 中でも「ビッグバンガール」はキュアバーンのダメージソースを務める。 魔法や罠では反応型トラップの「激流葬」や、爆発力を秘めた装備カードの「団結の力」「魔導師の力」がある。 シークレットレアは「仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー」が担当。 それまでシークレットのレアリティ違いはウルトラパラレルだったが前弾で追加された アルティメットレアへと変更されている。 また、本パックから第三期の終わりまで、過去の切り札カードがアルティメットレアで再録されるようになった。 再録されたのは「青眼の白龍」であり、このレリーフの青眼は記事作成時でもかなりの人気があったが、 その後青眼のカテゴリ化・強化やコレクター需要により価格が高騰し、状態が完璧なものでは数十万円の値がつく事も珍しくない。 第六弾 Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮− 2001年7月2日発売。 バトルシティ編のトーナメントで闇バクラが遊戯戦で使ったカードが多数収録されている。 パッケージは「ダーク・ネクロフィア」と「ウィジャ盤」。 このパックから除外が一つの戦術として考えられるようになり、 「ネクロフィア」以外にも「炎の精霊 イフリート」等墓地のカードを除外して特殊召喚するモンスターがいくつか登場している。 同時に除外メタとなる「霊滅術師 カイクウ」も登場している。 ノーコストで特殊召喚できる元祖の「俊足のギラザウルス」もゼンマイやレベル3デッキで活躍している。 実は制限指定を受けたカードが一枚も存在しない。 アルティメットレアは「ブラック・マジシャン」。 第七弾 Struggle of Chaos −闇を制する者− 2001年9月20日発売。 このパックから原作カードが第三期まで途絶える事になる。 このパックのテーマは「ハ・デス」率いる悪魔軍、「フリード」率いる戦士と魔法使いの連合軍、 そして「タイラント・ドラゴン」率いるドラゴン軍の3つの軍勢の戦いとなっている。 各種族をサポートするカードが多く、特に「増援」はその利便性から制限カードとなり、 「超再生能力」も征竜の台頭の影響で一時規制されていた。 「切り込み隊長」や「グレファー」そして「ハ・デス」が有名であり、 これらはたびたび他のカードのイラストにも登場し、OCG独自の背景ストーリーを展開していくことになる。 ちなみに、悪魔軍15枚、戦士軍18枚、ドラゴン軍17枚というバランス。 アルティメットレアは「デーモンの召喚」。 CMには何故かこの弾とは全く無関係な《デビルズ・ミラー》とよく似たモンスターが鎖で縛られた様が描かれている。 またBGMはこれまた何故かトッカータとフーガ ニ短調が使用されている。 第八弾 Mythological Age −蘇りし魂− 2001年11月29日発売。 スピリットモンスターが登場。 あの「八汰烏」が収録されたパックであり、その後2年半に渡って【八汰ロック】が環境を支配した。 「八汰烏」以外にも「強制転移」や「ファイバーポット」「ラストバトル!」「奈落」等の強力なカードが多く、 20年後の時を経て禁止カードになった《盗人の煙玉》も、このパックが初収録であるなど、 禁止カードや制限カードを多数輩出した。 また、それ以外にも「天変地異」や「伝説の都アトランティス」など、特殊なデッキタイプを生み出したカードも。 あと昔からゲームに登場していた「シモッチによる副作用」がようやくOCGになり、【シモッチバーン】が誕生した。 そして17年経った現在でもシモッチが何なのかは謎のままである アルティメットレアは「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」。 全く余談だが、CMのナレーションの最後の一文、It show materialize in front our eyes...(その姿を我々の眼前に現すであろう...)は絶妙に韻を踏んでおり、非常にリズミカル。 そこはかとないゼロワンの変身音声感 第九弾 Pharaonic Guardian −王家の守護者− 2002年3月21日発売。 第二期最後のパック。 「黒蠍盗掘団」の設定が初登場。 優秀なハンデスの「首領・ザルーグ」と「ダスト・シュート」が登場し、後者は先攻ハンデスやハンデス三種の神器に勝っているサーチャーメタとして多用され、禁止カードになっている。 また、クトゥルフ神話をモチーフにした真DM2の旧神族が「N・U・L・L」以外登場した。 表示形式の変更がテーマの1つとなっており、 「スカラベの大群」「イナゴの軍勢」といったサイクル・リバースモンスターも登場。 特に「守護者スフィンクス」は相手モンスターをすべてバウンスする効果で、当時猛威をふるっていた。 後に制限カード・禁止カードを経験する「月の書」や「悪夢の蜃気楼」もこの弾で登場している。 アルティメットレアは「暗黒騎士ガイア」。 また、シークレットレアは反転召喚時にアンデット族を蘇生する「不死王リッチー」。 何故かこのカードだけ文字の仕様が専用の加工になっている。 シークレットレアのナンバー00はこの弾を最後にレギュラーパックでは廃止されている。 再録一弾 青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON− 2000年5月18日発売。 Vol.1とSTARTER BOXの再録。 「青眼の白龍」や「ブラック・マジシャン」をはじめ、「暗黒騎士ガイア」「サンボル」等が収録されている。 シークレットレアは「エルフの剣士」。 劇場版限定STARTER BOX収録カードも再録されており、このパックでアクア・マドールなどを容易に入手できるようになった。 現在では未開封箱が再録箱の中では断トツに人気で、1期未開封箱並の高額で取引されている。 再録二弾 幻の召喚神−PHANTOM GOD− 2000年8月10日発売。 Vol.2、Vol.3に加え、 第一期ではバラバラに収録された「エクゾディアパーツ」が5枚全てシークレットレアで収録されている。 「青眼の白龍伝説」と同じく「ホーリー・エルフ」や「竜騎士ガイア」「真紅眼の黒竜」等、遊戯らが使用したモンスターがレアカードになっている。 魔法カードには「死者蘇生」や「強欲な壺」も。 再録三弾 暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON− 2000年10月26日発売。 暗黒魔竜とは「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」の事。 Vol.4、Vol.5の再録で、迷宮兄弟の「三魔神」や「ハーピィ・レディ三姉妹」がレアカードに。 再録四弾 鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS− 2001年2月22日発売。 Vol.6、Vol.7、BOOSTER7の再録。 目玉となるのは「リボルバー・ドラゴン」。 限定カードだった「時の魔術師」や「幻獣王ガゼル」がシークレットレアで再録されている。 「聖なるバリア −ミラーフォース−」や「神の宣告」などのカウンター罠、「大嵐」の姿も。 読み方は微妙に異なるが、約16年後、本作をオマージュしたと思われるカード《鋼鉄の襲撃者》が誕生している。 再録五弾 Booster Chronicle 2001年8月30日発売。 BOOSTER Rシリーズのカードをピックアップ。 当時としては高い攻撃力の下級モンスターの「アックス・レイダー」や「二頭を持つキング・レックス」がウルトラレアで再録。 「ヂェミナイ・エルフ」に至ってはウルトラレア以外にアルティメットレア仕様すら存在した。 また、「天使の施し」や「メタモルポット」といった有用なカードはスーパーレアに。 一方再録元であるBOOSTER Rの時点でBOOSTER初出のドリアードなど多数の通常モンスターが再録されず、このパックではそのBOOSTER Rからも多数のカードが再録されてないため絶版になっているカードが多く存在する。 EX-R 2000年11月23日発売。 スターターセットの「EX」の再販。 遊戯デッキと海馬デッキを忠実に再現した構築済みデッキ2つと、 ウルレア仕様の「ロード・オブ・ドラゴン」「ドラゴンを呼ぶ笛」一枚ずつ、 プラス新規カードとしてシークレット仕様の「クロス・ソウル」「手札抹殺」が収録されている。 カードの大半はバニラでその上「アサシン」や「魔法除去」など初期のカードが結構な割合で入っており、「死者蘇生」や「心変わり」などの有能なカードも入っている。 付属しているルール解説ビデオ「デュエル・マスターズ・ガイド」のカオスさが有名。 (名前が「デュエル・マスターズ」、実写シャーディー、マジックコンボ、ジュニアルールなど) 遊戯王TCG・アジア版 UpperDeck遊戯王OCG偽造事件で有名なTCGもこの2期から始まっているがOCGとは収録パック名や収録内容が異なっているものも多く、この時からOCGからのレアリティ変更収録がされており八汰烏がノーマルからシークレットへ昇格をしたのもこの時である。 それと同時に最初のアジア版もこの時にスタートしており、収録内容などの違いはなくテキストなども英語表記だが裏の遊戯王表記がTCGと異なっていたり、3期のIOCからはAEの表記が追加されるなど差別化され第4期で生産終了するまで続いた。 このアジア版はTCGと比べてコレクター需要が高く、2022年現在は何十万円という価格で取引されているカードもある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初めて買った遊戯王の商品はEX-Rだったなぁ…懐かしい。 -- 名無しさん (2014-10-16 11 59 39) EX-Rにシーホースは入ってないし、笛と支配者はEX初出だから新規じゃない。wikiで調べりゃ一発で分かる事をどうして調べられないのか… -- 名無しさん (2014-10-16 12 14 55) 『Labyrinth of Nightmare』のモンスターは今でも優秀なのが多い -- 名無しさん (2014-12-30 12 36 58) アックス・レイダーが俺の初買いにして初ウルトラだったな、懐かしい。 -- 名無しさん (2015-01-31 15 25 52) 攻守になったことでバニラのテキストが長めに書けるようになったのは良改変 -- 名無しさん (2015-02-09 01 31 50) この頃までのカードは、効果が単純で分かりやすいものが多かったな。第三期以降は更にテキスト欄が大きくなり、効果の複雑化が急速に進んだ気がする(その弊害か分からないが、第三期以降はやたらエラッタが多いし、効果処理の裁定が固まってないのもあるし)。 -- 名無しさん (2015-03-08 01 30 27) 子どもの頃というのもあってか1番楽しかった頃だな、1番お金をかけたのも正に第二期 -- 名無しさん (2015-05-22 22 27 39) 幼稚園の頃に親しくしてもらってた中学生の先輩から余り物のカードを貰ったのが始めたきっかけだったな。ちょうどこの時期のカード。で親父がそれを見て「始めるなら本格的にやろう!」ってことでEX-Rをプレゼントしてくれたのは本当にいい思い出 長文すまん -- 名無しさん (2016-09-03 11 20 17) マジックルーラーは生理ゅうパック(ついてくる子せいりゅう含めて)に並ぶ禁止経験カード排出パックかな -- 名無しさん (2017-11-28 15 56 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2572.html
アース使用カード 効果モンスター 《Gゴーレム・ロックハンマー》 《Gゴーレム・ペブルドッグ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》 《Gゴーレム・クリスタルハート》 《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》 《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《コストダウン》 《重力均衡》 ▲画面の上へ 罠カード 《重力激変》 《零重力》 《重力幻影》 《重力防護》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57026.html
登録日:2024/09/12 Thu 17 19 53 更新日:2024/09/24 Tue 23 16 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 INFINITE FORBIDDEN クラゲ ドロー マルチャミー 手札誘発 星4 特殊召喚メタ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 鳥 マルチャミーとは『遊戯王OCG』に登場するカテゴリの一つである。 【概要】 第12期のパック「INFINITE FORBIDDEN」から登場したカテゴリ。 属するモンスターは全てレベル4で攻守も共通しているが、属性と種族はそれぞれで異なっている。 イラストはどれもサンリオキャラクターのような可愛いモンスターがなんか大量にいるというもの。 カテゴリではあるものの、その扱われ方としては今のところ 「このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。」 というデメリット効果でしか参照されていないという稀有なカテゴリである。 一応数少ない前例には「フィッシュボーグ」なんかが存在する。 だが逆に言うと、コイツらはそんな制約を科さなければならない程の強力な効果を持っているのである。 このカテゴリのモンスターは、共通して以下の効果を持っている。 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手が(特定の場所)からモンスターを(召喚・)特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 見ての通り、この共通効果はあの手札誘発の代名詞とも言える《増殖するG》の調整版なのだ。 ドローの対象となる召喚行為が限定されている点では明確に弱体化しているが、それでも大量ドローが狙える強さは折り紙付きである。 ただし、それに加えていくつかのデメリット効果も持つ。それらを改めてピックアップする。 自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合のみしか発動できない。 まず発動条件として自分フィールドがガラ空きの場合にしか使えない。つまりほぼ1ターン目にしか使えないと考えていい。 とはいえこの点は《ライトニング・ストーム》や《無限泡影》《拮抗勝負》のような名だたる後攻捲り札と同じなので、そこまで致命的ではない。 この効果を発動したターンのエンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 そして相手の展開でこちらがいくらドローしたとしても、残せる手札に制限がある。 とはいえこれも相手フィールドのカード数+6枚は残せる。 ドローが沢山できているなら相手フィールドにもカードが複数並んでるはずなので、10枚前後は残せるだろう。そうでなくとも最低6枚は残ってくれる。 デッキを引きすぎないという意味ではメリットとも捉えられる。デッキにカードを残しておきたいギミックを扱う場合は更にありがたい。 ただし戻すカードはランダムなので、狙ったカードを残すような使い方はできないので注意。 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 そして改めて取り上げるが、発動したもの以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できなくなる。 しかしながら、「マルチャミー」がカテゴリ化して間もない現状ではぶっちゃけほぼ問題は無い。 また逆に捉えると「マルチャミー」であれば2回まで使えるし、他のカードの効果はいくら使っても構わない。 更に言うなら現状存在する「マルチャミー」はこの制限以外にはターン中の同名カードの発動制限を持たない。 つまり同じ「マルチャミー」を2回発動するという事も可能。手札にダブっても安心というわけである。3枚来たら知らん。 《墓穴の指名者》にチェーンしてもう一度同じ「マルチャミー」を発動してやると面白いことになるだろう。相手が。 総じて《増殖するG》から問題点の一つである「展開した後に《増殖するG》を使うことで妨害数をかさ増しできる」という部分が調整されている。 完全に「相手の先攻制圧を抑止する」という用途に特化しているというわけだ。 また《増殖するG》と異なり、発動時は「墓地に送り」ではなく「捨てて」発動する。 これにより《ディメンション・アトラクター》や《次元の裂け目》等のモンスターが除外される状態の下でも問題なく使うことができる。 この部分に関しては《増殖するG》よりも明確に優れている部分といえる。 加えてモンスター自体のステータスも《増殖するG》とは大きく異なる。 属性・種族・レベル・攻撃力・守備力での差別化点も多岐にわたる。 特にレベル4という点は、デッキによるがレベル2よりは使いやすいことが多い。 ランク4のエクシーズ召喚やシンクロ召喚メインのデッキではこれを理由に優先することも考えられる。 2024年での例としては【ライゼオル】がその用途も兼ねて使用している。 ここまで差異ばかり取上げてきたが、勿論《増殖するG》と併用することもできる。 併用すれば片方が《灰流うらら》や《墓穴の指名者》等で止められたとしても、もう一方は通しやすくなる。両方止められたら知らん。 なんなら「マルチャミー」が通ったのを確認した後に《増殖するG》も追加で投げる倍プッシュ的な運用も可能。 場合によっては1回の特殊召喚で手札が2~3枚増える状況も作れる。 ただし「マルチャミー」のデメリットで最終的な手札枚数が思ったほど増えないのと、セルフデッキデスが起こりやすくなるのには注意が必要(*1)。 【各モンスター】 2024年9月現在、2種類のモンスターが存在している。 《マルチャミー・プルリア》 効果モンスター 星4/水属性/水族/攻100/守600 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場した最初の「マルチャミー」。 この1種だけの登場だったが、既にデメリットの「自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない」は書かれていた。 ここから新たな「マルチャミー」モンスターの登場が予測されていた。 ドロー対象となる召喚行為は「手札」からであるが、なんと通常召喚にも対応している。 今まで《増殖するG》をただの虫に成り下がらせていたあの鳥達にも、やっとこさ大量ドローの恐怖を味わわせることができるのだ。 現代遊戯王でも手札からモンスターを召喚しないデッキはほぼ存在しないので、とりあえず最初に投げてもいいといえる。 というか通常召喚はチェーンブロックを作らないので、特別な理由がなければスタンバイフェイズでの先打ちは必須である。 もっと言えば手札からの特殊召喚もチェーンブロックを作らないものが少なくないため、やっぱり早めに使っておきたい。 一方で展開で行う特殊召喚はリクルートや蘇生ばかりというデッキも全然珍しくは無い。 そういったデッキ相手の場合、1ドローは安定するものの展開されたのに1~2ドローしかできないという覚悟も必要。 ぶっちゃけ普通のデッキでは通常召喚は1ターンに1回限りなので「通常召喚でもドローできる」は優位点としてはちょっと地味。 ちょうど同時期に隆盛した環境テーマが手札からの特殊召喚を必要としない【デモンスミス】だったのも不幸である。 とはいえハマった時は強力なため、現環境でもサイドによく入っている。 非常に強力な《霊王の波動》のデメリットである「以後のデュエル中モンスターの効果を発動できなくなる」属性ではないのも利点といえる。 イラストは可愛らしいクラゲ。 レベル4の水属性なので、クラゲ先輩デッキのアイドル枠に入れても面白いかもしれない。 《マルチャミー・フワロス》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻100/守600 このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。 (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。 ●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。 ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。 というわけで「RAGE OF THE ABYSS」にて続いて登場した「マルチャミー」。 ドロー対象となる召喚行為は「デッキ・EXデッキ」から。 プルリアで「現代遊戯王でも手札からモンスターを召喚しないデッキはほぼ存在しない」と述べたが、デッキやEXデッキなら殊更同じといえる。 そもそもEXデッキを使わないデッキ自体が少なく、さらにリクルートも行わないデッキというのは相当稀。 展開されてもドローできずに終わるということはかなり少ないので、プルリア以上に重要視されている。 一方でプルリアには召喚に対応できるという独特な利点があるのに対し、フワロスの方は結局特殊召喚にしか対応できない。 前述の通りモンスターが除外される状況下でも発動できるとはいえ、カバー範囲では《増殖するG》の下位互換にはなってしまう。 だが、それを差し置いても《増殖するG》並にドローができる手札誘発が増やせるという利点は大きい。 現環境ではフワロスをメイン採用、相手によってサイドのプルリアと入れ替えるという形で使うのが主流となっている。 イラストは可愛らしい鳥。 「ふわんだりぃず」と雰囲気は似ているが、こちらはより「風の精霊」らしい出で立ちとなっている。 【余談】 おぞましいイラストの《増殖するG》と比べて可愛らしいイラストなのも特徴。改めて考えると黒いアレが必須なカードゲームってなんだよ。(*2) ただ遊戯王において可愛い動物系は基本ヤバイというのが通例なので、それが完全な利点と言えるかは微妙ではあるが……。 一部では表に出しづらいであろう《増殖するG》の反省を活かし、グッズ化などを見越したデザインではないかという考察も存在している。 現代遊戯王を取り扱う漫画『遊戯王OCGストラクチャーズ』でも 「必須カードなのはわかってるけどGなので入れたくない(意訳)」「(寿司屋の跡取りなので)食品衛生上入れたくない」 というプレイヤーも登場していたりする。 イラストの影響はバカにならない例といえよう。可愛くて衛生的(?)な「マルチャミー」なら彼女達も安心だ。 明らかに《増殖するG》を調整した様な性能だったため「海外と同じく《増殖するG》禁止化への布石ではないか」と噂されもした。 しかし「マルチャミー」が登場した2024年は《増殖するG》の再録が2回行われており、しかもその内1回はあの「TACTICAL-TRY DECK」である。 同製品の目的などから、《増殖するG》もすぐには禁止にはならないだろうという見方が主流となっている。 新たな手札誘発の候補としてトーナメントクラスでも採用率が上がっており、注目度の高いカテゴリである。 現状全ての「マルチャミー」は初収録時は通常のレアで収録されており、汎用性のある手札誘発メタカードとしては入手しやすい。 1ボックス買えば1~2枚は確実に入っている。 ただ汎用性の高い《マルチャミー・フワロス》は、その状況でありながらも下手なスーパーレアやウルトラレアよりも高値で取引されている。 そのため特に複数のデッキを組むデュエリストのサイフポイントにダメージを与えがちになっている。 幸いにも2024年9月現在必須レベルの《増殖するG》《灰流うらら》等は上述の通り「TACTICAL-TRY DECK」などで入手しやすくなっている。 もしそうでなければ遊戯王はよりサイフに負担のかかるゲームとなっていただろう。そう考えると末恐ろしさを感じるものである。 そしてドローに厳しい海外では当然の様にシークレットレアになって普通に高額カードと化している。 追記・修正は「マルチャミー」2枚と《増殖するG》を投げた後に相手が【花札衛】で絶望した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後wwwww レベル4なのと固有の効果のおかげで腐る場面があまりない良カード。軍貫とかレベル4主軸デッキとの相性がいいぞ。 -- 名無しさん (2024-09-12 17 51 53) 増G禁止の布石なんかなぁ・・・あのキモすぎるイラストはもう見たくないからそうであればありがたいんだが -- 名無しさん (2024-09-12 18 27 00) TCGでふわろすどういう扱いされるんだろ -- 名無しさん (2024-09-12 18 36 15) ↑2増G禁止はタクティカルトライデッキの使用ができなくなるからまずないと思う。準制限なら可能性大だが -- 名無しさん (2024-09-12 18 51 02) ↑海外だと禁止じゃなかったっけ増G -- 名無しさん (2024-09-12 19 33 17) プルリアがあの鳥たちの天敵なのにフワロスは仲間という…名前も似てるし -- 名無しさん (2024-09-12 20 14 53) ↑2その代わり先行制圧札の多くも規制されてる -- 名無しさん (2024-09-12 20 34 52) どんなデッキにも入って環境に左右されない必須カードがよりにもよってGだからグッズ化がろくにできないということにようやく気づいたか、KONAMIよ -- 名無しさん (2024-09-12 21 21 24) ↑2 アポロウーサ、ヴァレルS、バロネスが禁止だったっけ?確かラクリモーサも速攻で禁止にぶち込まれてたような -- 名無しさん (2024-09-12 21 50 58) 花札衛で流石に草 いや上手く回れば最終的にデッキロストできるけどよぉ -- 名無しさん (2024-09-12 21 55 10) ↑2 海外だと簡単に出せるレベル6融合悪魔族がいるからベアトリーチェだけ禁止しても意味ないから融合ラクリモーサも規制せざるを得なかったって事情もある -- 名無しさん (2024-09-13 07 05 53) 戻すカードは自分で選べるとの記述がありますがテキストにランダムに戻すと書いてあるので流石に違うと思います -- 名無しさん (2024-09-13 07 45 23) ⬆ ですね。この場合、手札全ての中から差分を無作為に戻す必要があるので選べません。 -- 名無しさん (2024-09-13 08 25 21) 通常のレアなのにとは言うが、一箱で一枚しかないとざらにあるからなぁ。それでも初出がノーレアの増Gよりはまだ確保しやすい方ではあるが -- 名無しさん (2024-09-13 10 20 50) 増Gとマルチャミー2枚打ちしても残るのは盤面+6枚までだから過剰じゃねーか! -- 名無しさん (2024-09-13 11 25 39) ↑相手ターンに使えるカード大量採用しとけばドローした端から手札使いまくる戦法も可能だぞ -- 名無しさん (2024-09-13 14 15 56) 今後は本格的にコイツらの時代になっていくようだ -- 名無しさん (2024-09-23 21 24 02) 増Gが一枚減ったから使ってね、と… -- 名無しさん (2024-09-23 21 27 26) 元々増Gともどもフワロス3積みしてるデッキ多いし、増G規制は単純にSS対策の規制だろな -- 名無しさん (2024-09-23 22 25 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10742.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 3 トライホーリーゴッドアドバント 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BY3J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-7-13 価格 4500円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ